出先から自宅のMacの電源を立ち上げて、中身を見たいときってよくあるもんで、この際設定してみた。
RT57iのコマンドの実行で以下を入力して送信
ip LAN1 wol relay broadcast
これで、受信したパケットの内容チェック→Magic Packetデータシーケンスが存在する場合にのみブロードキャストパ ケットとしてLANインタフェースに送信・・・ということみたい。
参考にしたインプレスの記事以降、さらにRT57iの機能が拡充されているようである。
MacBook Airには WakeOnLan というソフトウェアをインストールしておく
以上っ♪
○参考URL
清水理史の「イニシャルB」第71回
http://bb.watch.impress.co.jp/column/shimizu/2003/09/16/
YAMAHAのRT57iのリビジョンのリリースノート
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/relnote/RT57i/relnote_08_00_41.txt
●追加(11/01/10)
このセッティングで、x510のほうはちゃんとスリープから解除できるのだけど、PMG5については、なにも変えていないのに反応しなかったりする。ネット上でもこの問題にふれている記述をみかける。また、RT51iの設定については、RT57i と ip LAN1 wol relay broadcast でぐぐるとけっこうひっかかるっぽい。